事象

事象

コップの中に水が半分入っています。
これを「半分しかない」と捉えるか、「まだ半分ある」と捉えるかで、その人の志向の傾向を見るというものがありますが、「コップの中に半分水が入っている」という事象にスポットを当てて考えてみてください。

経営において重要なことは、「コップの中に半分水が入っている」という事象から何を考えるかではないでしょうか。
例えば

  • なぜコップの中の水は半分なのか?
  • 元々はどの程度入っていたのか?
  • フルに入れたかったが、充分な水がなかったのか?
  • そもそも半分で十分なのか?
  • フルに入っていたが、半分に減ったのか?
  • 減ったのだとしたら、何に使ったのか?
  • 半分の状態にしておくとこで、どういった影響を受けるのか?

…等々、色々ありますが、一つの事象からある程度の因果をたどってみることは可能だと思います。

法律が変わる、それはなぜか?どういった影響を受けると考えられるか?
自社の所属する業界が自由化する、それはなぜか?どういった影響を受けると考えられるか?
新しい制度ができる、それはなぜか?どういった影響を受けると考えられるか?

外部の状況が変わるという事象を変えることはできないので、経営者としてはそれに対応しなくてはいけません。
だとすれば、その事象が起こった(起こる)理由と、その結果を考えることで早めの対応を行いようにすれば、機会を掴みやすくなり、ピンチをしのぎやすくなると思いますが、いかがでしょうか?

ご依頼やご相談、お問い合わせなどはこちらより受け付けております。
初回のご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください