分解して分かったこと

分解して分かったこと

事業というものを分解してみました。

  1. 顧客を見つける
  2. 価値を提供する
  3. 代金を貰う

事業内容や提供する商品・サービスなどの違いによって2と3が逆になるケースや、ほぼ同時に行うケースもあるでしょうが、概ねこのサイクルの繰り返しなのかなと思います。
他の切り口や分け方もいくらでもあるでしょうが、これで話を進めていきます。

さて、企業に勤めているとこれら全てに関わる機会はそう多くないのではないでしょうか。
殆どの人がこの内のいずれか、あるいは2つしか行わないと思います。
ですが、1人で起業や独立などを行うと、これら全てに関わるようになるでしょう。
ですから、これら全てをできないと事業が成り立ちません。

顧客を見つけられない限り、その後のステップには進めませんが、営業経験のない方だと特に不安を感じるかもしれません。
その割に、起業や独立を行う前は、頭では難しいとは分かっているものの、どうしても甘く見込みがちになるのではないかと思っています。

特に「価値を提供する」部分に相当する商品・サービスを考えるに当たっては、どうしても自分の思い入れが最初は強く加わるので無理やりニーズがある事にしがちです。

同様に、自分が欲しい価格と相手が払っても良いと金額には差異があるのが普通です。
それらは実際に動いてみないとどこが折り合いの取れる金額なのか分かりません。

実際に動き始めたら、見込んでいたことが予定通りにいかないことが多々あることを感じる訳ですが(逆に、何か月も前に名刺交換した方から連絡が来たりすることもありますけど)、事業を自分なりに3つに分解したことでそれぞれをより強化、あるいは別の案を考えてみるなど行動に落とし込みやすくなったと思います。

これらを繰り返しながら、事業計画を立て、それをブラッシュアップしていけばより、行動すべきことが明確化すると同時に、精度も向上すると考えていますが、いかがでしょうか。

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