改善すべきWebサイト(後編)

前回の続きです。

[case:5] 画質が低い

アナログ回線の時代はファイルサイズが小さくなるよう画像も気を使って使用していました。
現在は回線が高速化し、さほど画像のサイズを気にしなくなりました。
ですが、人物や商品などの写真のクオリティが低く、ノイズが発生しているWebサイトを時々見かけます。

写真のクオリティが低い原因は主に2つあって、①もともとの写真のクオリティが低い場合と、②ファイルサイズを小さくするために圧縮しすぎて汚くなってしまった場合があります。

①の場合は、写真を撮った機材が原因です。
機材といっても何十万もするようなプロ用のデジタル一眼レフカメラを使えと言う話ではなく、せめてコンパクトデジカメで良いのでデジカメで撮影してください。
確かにスマートフォンのカメラの性能上がっていますが、それでも比較したら歴然です。
個人のブログにアップする写真ならスマートフォンで十分でしょうが、企業や事業主がWebサイトで使用するにはクオリティが低すぎます。
レタッチで多少補正はできますが、さすがに汚い写真を綺麗な写真にすることはできません。

②の場合は写真の加工に問題があります。つまり制作サイドの問題です。
写真のクオリティを意識してなかった、というのはプロでは許される話ではありません。
アマチュアの方が作成したなら、画像のクオリティにも意識を向けられることをお勧めします。

[case:6] Flashを使用

Flashの使用そのものが悪いわけではないのですが、iPadやiPhone、Android端末(デフォルトでは)ではFlashが表示されないですし、今後はFlashが見れない環境が増えることはあっても、減ることはないでしょう。
それを分かった上で使用したり、代替手段を用意しているなら良いのですが、環境の違いにより表示されたり代替手段では困ると思われるなら、最初からFlashを使わない方が良いでしょう。

[case:7] スペースでインデント、変なところで改行

 何のことかと言いますと、こういうことで
す。
 たまに見かけませんか?

  制作会社などのプロに発注するとこうはならない

  ですが、CMSなどで自分で入力された場合、入力

  ォームの幅と実際の表示される文字数の違いを

  慮せず、自分で改行を入力すると、この文章み

  いに変なところで改行が入る訳です。

文章において、必要なところでのみ改行をして、見た目を揃えるための改行を一切なくすと解決します。
さらに、投稿した文章はちゃんと確認しましょう。

また、インデントや文章の左右のマージンをスペースで調整するのは止めましょう。
OSやブラウザ、フォントなどの環境は人によって変わりますので、ご自身の環境では揃って見えていても、他の人の環境では崩れる可能性が高いです。

いかがでしょうか。
特にcase:1~case:4は、一つでも当てはまればリニューアルを検討されることをお勧めいたします。

ご依頼やご相談、お問い合わせなどはこちらより受け付けております。
初回のご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください