肌感覚

肌感覚

飲食店は起業2年以内の廃業率が50%、3年以内の廃業率が70%、10年後まで生き残るのは10%とも5%とも言われたりします。
廃業の理由は様々でしょうし、自力ではどうしようもない理由による廃業もあるでしょう。
しかし、これらの数値は特に飲食店だけのものではありません。

飲食店を始めたいとおっしゃる方とよくお会いします。
元々居酒屋で働きながら貯金して、いよいよ自分の店を持ちたいなどおっしゃる方はやはりどこに出店して、客単価n円、席数n席、回転率n回で…とイメージができています。
一番の特徴は提供する料理の味に自信があるからやっていけると言わないことです(もちろん自信がない人は起業なんてしないでしょうが)。
飲食店は立地が重要ですが、外部環境に左右される要因が他の業種より多いのかもしれないことが理由の様に感じます。

逆に自分の腕に自信があって起業する人が多い業界もあるかと思います。
しかし、飲食業以外を起業しようとしている方以外は、あまり具体的な売上プランを考えているケースは少ないように思います。
飲食店に勤めていらっしゃる方はお客様の入りぐあいなどを見ているので、売上を単なる数字としてだけではなく、肌感覚として掴んでいるんだと思われます。

ただ、それでも企業から数年以内の廃業率は業種を問わないように思えます。
この辺りは経営の難しさなのでしょうか、それとも他の要因でしょうか。

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