BGMの影響

BGMの影響

レスター大学のエイドリアン・ノース、デビッド・ハーグリーブズ、ジェニファー・マッケンドリックの3人がイギリスのイーストミッドランズで興味深い実験をしました。
フランスの音楽とドイツの音楽をBGMに流しながら、フランス産とドイツ産のワインの展示販売を行うというものです。

結論を書くと、フランスの音楽をBGMとして流しているときはフランス産のワインが40本、ドイツ産のワインが8本が売れ、ドイツの音楽をBGMとして流しているときはフランス産のワインが12本、ドイツ産のワインが22本うれたということです。

加えて「ワインを購入するにあたって外からの影響はありましたか?」というアンケートに対して「はい」と答えた人は1人、「音楽に影響されましたか?」とBGMの影響に関して尋ねても、44人中6人しか「はい」と答えなかったそうです。
この結果から、ノースら3人は「音楽には関連する知識を呼び覚まし、その知識に合うものを選ばせる」と推論しました。

店舗などで、売りたいものに関連するBGMをかけていたら、顧客の選択に大なり小なり影響を与えると言えるでしょう。
今までBGMに気を配ってなかったのなら、試してみる価値はありそうです。

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