Jクオリティー

Jクオリティー

平成28年11月13日版の日経MJの記事を紹介いたします。

アパレル業界が「日本製」の普及に改めて力を入れている。業界団体の日本ファッション産業協議会は純国産製品を対象とする「Jクオリティー」の認証制度で、10月に初めての表彰式を開いた。
日本ならではの丁寧な仕事や繊細な技術を広め、苦境に立つ産業の振興につなげる。
(中略)
導入から1年以上が過ぎたがJクオリティーの存在を知る消費者も多いとは言えない。制度を後押しする国も含めて業界のアピール力が問われる。

値段が同じで国産の方が品質が高いのなら品質を訴求すれば効果があるかもしれません。
ですが、中国などの人件費の安い国で製造したものと比較して、国産が良いというのは誰もが分かっています。
その上で、安い中国製を選択している訳でしょう。
ですから、日本のものは良いのですとだけ訴求しても購買には繋がりません。

こういった安くてそれなりのものを使用している人に、値段はやや高くても高品質な品質を訴求するのはアパレルに限った話ではありません。
低価格帯の商品に対して、高付加価値を訴求する方向性そのものは正しいと思います。
そのためには、やや高くても良いものを選ぶというメリットや意義を提示する必要があるのではないでしょうか。

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