フレームワーク

フレームワーク

フレームワークといっても用途も種類も様々ですが、この文章ではビジネスにおけるフレームワークとして書いています。

さて、フレームワークの使い方としては、複雑な状況を整理をしたり、ものを考えるためのサポートツールとしての使い方が主なものではないかと思います。

例えばSWOT分析だと、内部環境を強みと弱み、外部環境を機会と脅威という大雑把に分け、3C分析だと自社・競合・顧客の分類でものごとを考えるというものです。
これらは大雑把で抽象度が高いため分、汎用性が高く、使用しやすいとも言えるのではないでしょうか。

逆に、抽象度が低く、具体的なフレームワークもあります。
特定のフレームワークで何でも解決するとは限りませんし、抽象度が低い、具体的なフレームワークであるほど使用の場面は限定されます。

例えば最近はやっているビジネスモデルキャンバスは、ビジネスを9つの要素に分けてモデル化するものです。
既存のビジネスの一部分を確認したり、比較検討するには優れているフレームワークですが、個人的には新たなビジネスモデルを構築するには不向きな部分もあるのではないかと思っています。
外部環境という概念がないこと、時間に対する概念がないため、それらの変化を考慮して考えにくいからです。

もちろん、そういったことを意識して活用する方法もあるのかもしれません。
ですが、状況に合わせてカスタマイズして使用しているということは、フレームワークをそのまま使用していないということなりますよね。

フレームワークはただの道具ですので、使うことが目的になっってしまったら本末転倒です。
馬鹿とハサミは使いようと言いますが、フレームワークも同じように使いようです。
フレームワークに振り回されないようにご注意ください。

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