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付加価値を視覚に訴える

大抵の中華料理店は店舗の外観が中華料理店と分かるものになっています。
それはなぜか、定食屋や寿司屋のような外観だと中華料理店だと分からないからです。
中華料理店を例に出しましたが、どのようなBtoCの事業者も、程度の差はあれども店舗の外観は提供している商品やサービスを表すものになっているのが普通です。

店舗の外観以外はどうでしょうか?
予算の都合上、できなかったということを考慮すれば、内装やメニュー、店舗のwebサイト、配布用のチラシなど、およそ目に付くものは提供している商品に合わせたものを使用しているのではないでしょうか。
○○風というだけでなく、高級店であれば高級感を、一般的な価格であればそれが分かるようなデザインになっているでしょう。
これは中華料理店に限らず、定食屋や寿司屋も同様でしょうし、飲食店にも限った話ではありません。

繰り返しになりますが、提供している価値がどういったものなのかを見込み客にきちんと伝えないと、自身を選んでもらうことはできません。

それに対してBtoB企業はいかがでしょうか?
BtoC事業者のように店舗はないかもしれませんが、名刺や会社案内、webサイトなど、何らかの形で視覚に訴える手段を活用しています。
名刺にプリントされた会社のロゴを変えたら別の会社の名刺としても使える、webサイトのロゴを変えたら他業種のサイトのデザインとしても差し支えない…つまり、提供している商品やサービスを表していないデザインになっていませんか?
その他、webサイトや会社案内のデザインはいかがでしょうか?

名刺・会社案内・webサイトなど、様々な販促・訴求のためのツールがそれぞれ自社の付加価値を伝えるデザインになっていないのであれば、それが理由で機会の損失をしているかもしれません。