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変わること、変わらないこと

現在はVUCAの時代であると言われています。
VUCAとはVolatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字で、将来を見通しにくい時代であるということらしいです。
では、今までは違ったのでしょうか?第二次世界大戦前~戦時中の時代の方が、よっぽど将来を見通すのが難しかったのではないかと思います。

ともかく、VUCAであろうがなかろうが、世の中は常に刻一刻と変化しているのは事実です。
今まで有効だったことが無意味になったり、却って間違いを引き起こしたりするということもありえるでしょう。
そのため、その時々の環境の変化に合わせて変化していくことは、企業にとって必須であると言えるでしょう。

さて、ビジネスにおいてその時々の環境変化に合わせるというのは、流行りに乗って当てに行くということとイコールではありません。

ビジネスが成立するには付加価値を提供する側と、付加価値に対価を払う側の両方が必要です。
これはどんな時代でも変わらないことです。

誰に(どのように市場をセグメンテーションして、ターゲットは誰にするか)、何を(どのような付加価値を提供するか)、どのようにして提供するか、の「どのように」がその時々によって新しいものが生まれ、一番変化するところかと思います。
しかし、「誰に」「何を」があっての「どのように」です。

手法にとらわれないで、まず「誰に」、そして「何を」、ここを外さないようにしないと、一時的なまぐれ当たりはあったとしても、結局どのような時代でも生き残っていけないと思われますが、いかがでしょうか?