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客数アップの条件

売上は「客数×客単価」に分解できると言われます。
その内の客数をアップさせるためには、客数が増えても対応できる余地があることが必須です。

例えば、塾や英会話スクールのような習い事のターゲット顧客が学生や社会人であれば、どうしても平日は放課後や仕事帰りである夕方~夜、または学校や会社が休みである土日にしか通えません。
そのため、平日の夜と土日の枠が埋まっていたら、客数を増やす余地がありません。

対策としては、既存の顧客以外に平日の昼間に通えるターゲットに対して付加価値を提供するといった、新たな付加価値の提供が必要になる可能性があります。
そうなると、新たな資源の投資が必要になります。

必然的に平日の夕方~夜と土日で営業利益が黒字になっていて、平日の昼間の活用はあくまでも+αである必要があります。
そもそも事業として成り立っておらず、赤字をなんとか埋めようということが長続きするとは考えにくいです。

以上のように全ての事業者が客数を増加させことができる訳ではありません。
売上を向上させるにあたって、客数アップができる余地があるでしょうか?
客数のアップではなく、客単価をアップさせる必要があるのではないか、ご確認ください。