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評価基準

ランボルギーニ社のアヴェンタドールという車があります。
最高時速は350km/hぐらい出るそうです。
このアヴェンタドールは車としてどういう評価となるでしょうか?

スピード面なら高い評価なのは間違いないでしょう。
ファミリーカーとして使うのは2シーターなので不便でしょう。
排気量は6.5リットルなので燃費は悪いです。
カッコ良さとなると個人の好みもあります。

同じ車ひとつを取っても、見方や基準によっては評価が変わります。

さて、経営を行う上では、従業員の評価、企画の評価、成果の評価、大小様々な評価を行い、それに基づいて何らかの判断を行います。

イノベーティブな商品を過去成功した商品と同じ基準で見ると、評価は低くなるかもしれません。
しかし、今後の需要で考えると評価は変わるかもしれません。

イノベーティブであれば良いと言う訳ではありませんが、過去の成功事例と照らし合わせてしか評価できないのであれば、今後の経営が危ういものになってしまう可能性があります。
なぜなら、外部環境は日々変わり、求められることもそれに伴って日々変わるからです。

例えば、働き方改革では残業時間の上限の規制がなされます。
今まで以上に効率的に成果を出す必要がありますので、作業そのものの要不要や、従業員の評価基準も変わってくる可能性があります。

何かあってからでは対応できない可能性があります。
今後を見据えて、今から評価基準を変えていきませんか。