ブログBlog

3つの間

子どもの運動能力低下の背景には3つの間がなくなったからだと言われているようです。
3つの間とは「時間」「空間」「仲間」の3つのことを指しています。
この3つの間は子供の教育だけでなく、企業の経営においても重要なものだと考えられます。

時間

老若男女の別を問わず、時間の流れは平等です。
我々の住む世界において、万人にとって平等なものは時間だけかもしれません。

さて、時間の流れそのものをコントロールすることはできませんので、行動をコントロールすることで時間を作り出すということになろうかと思います。

業務において、今問題なくできていることを、わざわざ改善しようとは思わないといった考えの方も多いと考えられます。
人間はどうしても慣れたやり方を好みますし、何かを変えるというのは大変なことです。
しかし、より高い付加価値を提供しようと思ったら、より効率的な業務のやり方にしていく必要があります。

頑張って効率化したら、もう元には戻りたくないと思うはずです。
今更PCを使用せず、電卓と手書きで業務をしたくなんかないでしょう。

社内の優先順位というものがあるのは理解できますが、現状から変えたくないと思ってしまったら「時間」というリソースを効率的に使用できる競合との間に差ができてしまいます。

空間

作業を効率化するにあたって、業務を行う空間づくりが重要な要素の一つと言えます。

空間とは何も物理的なものだけとは限りません。
PCのデスクトップやフォルダ内も同様です。
徹底的に5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)していきましょう。

製造業であれば製造現場の5Sをされている企業も多いと思いますが、他の業種やデスクワークを行う間接部門は5Sの意識も弱いのではないでしょうか。

PCのデスクトップが使用しないアイコンだらけ。
アプリケーションをダウンロードした後、デスクトップに不要になった.exeファイルをずっと置いている。
作業が終わったファイルをどこにどのように格納するのかルールがない。

上記は例ですが、該当するようであれば早速5Sを実行して行きましょう。

仲間

事業を行うに当たって、全てを自社だけで行う必要はありません。
外部のパートナーと組むという選択肢があります。

より高い付加価値を提供することは、より高い売上を得ることに繋がります。
そのために新たなことに取り組んでいくことは重要です。

しかし、苦手なことを無理に行っても、付加価値を提供するためにかかる時間は多く、そして提供する価値は低いです。
そのためパートナーシップを組んで、それぞれが得意なことを行うことで効率的に高い付加価値を提供できるようになります。

パートナーシップを組んでいないのであれば、今まで以上に高い付加価値を提供するために、適切なパートナーシップを組むことを検討しても良いのではないでしょうか。