AとI
2017.8.27
AIDMA、AISAS、AISCEAS何でも良いのですが、全てはAttention(注意)とInterest(関心)から始まっています。
つまり、どんなに優れた商品・サービスでも、知られないことにはどうにもならないということです。
自分自身でプロモーションをするのは言うまでもないのですが、第3者との連携も重要なのではないかと思われます。
第3者とは自分に代わって商品・サービスを売り込んでくれる人もそうですし、何かあった時に自分に仕事を紹介してくれる人も該当します。
すでに事業をされている方ならそういった人と意識的に出会う場を探しているかもしれませんが、事業を始めたばかりの方なら、これからそういった人を何人も知り合わなくてはいけません。
そうなると、結局自分が動き回ってどんどん人に会うなり、人前に出るなりして注意と関心をもってもらう必要があります。
さて、あくまでも主観でしかないのですが、起業して間もない方である程度安定して仕事の受注ができている人は、無駄撃ちも構わずとにかく行動しているような方が多いように思います。
逆になかなか…という方は、待ちの姿勢でいるように思います。
これも主観ですが、営業の経験の無い方はどうしても待ちの姿勢になりがちなように思います。
スタートアッパーの方は特に何が取っ掛かりになるか分かりませんので、積極的にあちこちへ出かけて行ってアプローチする必要があると思いますが、いかがでしょうか。